The roadmap was originally intended to state that we would produce 40 bodies per year, but that has been changed.
I will leave the roadmap to those who enjoy this work.
This is because a work of art is not a work of art by itself.
Is it appropriate for art to be imposed unilaterally and to follow a predetermined path?
I have my doubts about that.
One of the things I have learned since starting NFT is that it is a mutual thing.
Of course, Celan is full of ideas, but in order to respond to the many situations that are created by presenting a work, it is essential to work with responses, that is, to interact with each other.
I hope that this work, which can be read as an “exela”, will go a long way toward healing and enriching the hearts of many people.
ロードマップは当初、年間40体の制作ということを書き記そうと思っていたのですが改めました。
ロードマップはこの作品を楽しんでくれる方々に委ねようと思います。
芸術作品は、作品そのものだけでは成り立たないからです。
一方的に押し付けられ、あらかじめ決められている道のりを歩むことが芸術にふさわしいでしょうか。そのことに対して私は疑問を持っています。
NFTを始めてみて学んだことの1つは、それは相互性があるものだということです。
もちろんセランにはアイディアはたくさんありますが作品を発表することによって生み出される多くの状況に対して対応していくためにはレスポンスを考慮すること、つまり相互作用が不可欠です。
エグゼラと読むことができるこの作品たちが、多くの方々の心を癒し、豊かにすることができるような道のりを歩んでいってくれることを祈っています。